bunbunの記

カテゴリー クラブB&J、活動の様態、私的な事々、非日常的な、奇妙な偶然、その他

長年の参加者である女の子とその近所の親子連れ ①

 

11月8日(木) 幼児:1人(女)、小1:1人(女)、小6:1人(女)、大人:1人(女)、高2:4人(男)、高3:9人(男)5人(女)、計22人

 

何かの部活動でもあって、その流れだったのでしょうか。

 

午後6時の5分ほど前に行くと、体育館には照明が灯り、中にはすでに10数人の高校生たちがいました。

 

入口側のコートでは男子数人がバスケットバールをしていたし、いつもは男子たちがバレーボールをしている奥の方のコートでは女子5人がネットを挟んでバレーボールのゲームをしていて、その近くにも男子が何人かいたようにも思います。

 

クラブ開始の6時になると女子高生たちはネットをゆるめて(その後はそのまま女子がやったのか、それとも男子が替わってやったのか見ていなかったのですが)支柱を伸ばしてネットの高さを変え、男子たちにコートをゆずり、それからは体育館の中央でバレーボールのパスを同じ5人で始めました。

 

何人もの高校生たちが活動している中に遅れて入ったので、状況が飲み込めないようなちょっと落ち着かない気分でいるところに、入り口から小さな女の子が入って来ました。

 

そして、その近くにいた数人の高校生の陰になってよくは見えなかったのですが、座って体育館シューズを履こうとしている女性の姿が少し見えました。

 

「子連れの女子高生?」

 

(続く)