2018.12.6(木)
中3:1人、高2:1人、高3:4人、計6人(男)
間に2週おいてのクラブ(1週目はお休み、2週目は参加者なし)。
少なめな参加者。
中3の男の子が2年ぶりぐらいにやって来た。
2018.12.8(土)
夕方、バスケをやりに体育館へ。
高校生(ほとんどが3年生)10数人とおじさん数人とでバスケの試合。
私は2ゲームほどやって早めの帰宅。
(日記は以上、次は昔のこと)
2004年
4月
当時小5だった長男が所属していたミニバスのスポーツクラブに週2回(水・金)、保護者としての練習のお手伝いで行くと、クラブに入ったばかりの低学年を任される。
また、それとは別に、その長男と一緒に、私より6歳若いH君が毎週末に行っていたミニバス教室にも通い始める。
2005年
(とくに前年と変化なし)
2006年
4月
長男が中学生になり、私と長男はH君のミニバス教室に行かなくなったが、私は長男が引退した後のミニバスのスポーツクラブには引き続いて通い、この年度もまた新しく入ってきた低学年の相手をする。
2007年
2月
ミニバスのスポーツクラブの懇親会の宴席(私は指導者の1人として、H君はその年の保護者会の会長として出席していた)でH君に誘われて再びミニバス教室に(こんどは1人で)通い始め、小学生や、時には中学生たちとバスケのゲームをすることになる。
(長男と通っていた頃は基礎的な練習だけだったが、その後にゲームの時間を設けるようになり、やがて小学生のミニバス教室に中学生も来るようになった)
3月
新聞の朝刊で『学び合い』を知る。
4月
ミニバスのスポーツクラブでの低学年の指導について(かってに)180度方向転換する。
2008年
4月
ミニバスのスポーツクラブを辞めて、今のクラブを始める。
(過去のまとめは以上)
あのころから10年以上が経過しました。
私のクラブも、H君の教室も、その間にいろいろな変化がありました。
H君のミニバス教室は、最近では高校生たちと数人のおじさんたちがバスケのゲームをする場となっています。
私のクラブも、高校生たちが集う場になっています。
H君のミニバス教室(今ではミニバス・・ではなくなってる)も、私のクラブもともに「自由参加の場」です。
そして、それは、これまでも、これからも、どんどんと変化していく「場」でもあるのです。
(以上、願いを込めて)