bunbunの記

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12年目と59年目

 

4月4日(木) 中2:1人、中3:1人、高2:3人、計5人(男) 

春休みだからなのでしょう。寮生などのいつもの高校生たちは先週に続いて今回も来ません。

 

でも、こちらも春休みだからなのでしょう。久しぶりだった先週の3人(中2、中3、高2)に、今回は高2の2人も加わりました。(4月になったので新学年で書いています)

 

全員が地元の子で、数年前までの常連参加者でもあります。

 

中3の子が、着ているTシャツのお腹のところの裾をめくりあげて頭巾のようにかぶりながら、SF映画に出る宇宙から来た何かのような格好でバスケのプレーをちょっとだけしたのですが、あれって彼は小学生の頃にもしていました。

 

あの頃とはほとんど何も変わりません。

 

変わったのは、子供たちが成長し、私が年をとったことぐらいです。

 

この日、クラブは開始から12年目に入り、そして、私は59年目に入りました。

(話はかわって)

数週間前のこのブログにも宣伝の様子などを投稿したのですが、無事終了しました。

 

観客は40名。

 

多い数とは言えないのですが、演劇公演など皆無に近い(地芝居を除く)この田舎町での夫婦2人で始めた宣伝活動としても、予想以上の結果になりました。

 

(公演までの様子を「https://iwamibunbunsait.wordpress.com/2019/04/02/」に載せています)

 

島根全19市町村ワンマンツアー 邑南町公演

『10万年トランク』 

作・演出 樋口ミユ (Plant M)

出演 西藤将人 (劇団ハタチ族)

2019年3月31日(日) 13:30open 14:00start ※上演時間約70分

会 場  矢上交流センター 多目的ホール

観劇料  投げ銭


『この島根であんな本格的なことをやっている人がいることに、びっくりした』とは、劇を見に来てくれた私の同級生の感想です。