bunbunの記

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クラブ日記

 

5月23日(木) 高1:1人、高2:2人、高3:9人、計11人(男)

午後6時。

 

ともに高3の、寮生のSくんと地元のTくんが先に来て待っていた。

 

「〇〇、来るって?」

 

「よーわからん。どうしょうかって言っとった。大会前だけえケガしたらいけんと思っとるんじゃないんか」

 

続いてやって来たのは、それぞれがずいぶんと久しぶりの参加だったのだが、こちらもともに高3の、地元のIくんとS’くんで、そのS’くんと先に来ていたSくんがそんな話をしている。

 

ここまでで、4人。

 

その4人は別々にバスケなどをしたり、ステージの上で横になって何かをしていたりして長い時間を過ごしていた。

 

それから1時間近く経った頃に、ともに寮生の、高2のOくんとTくんと、さらにもう1人の知らない子が一緒にやって来る。

 

「彼、1年のMです」

 

Oくんが紹介してくれる。

 

そのMくんも寮生とのこと。初めての寮生の1年生の参加なので、これから高1たちの参加も期待できるのかもしれないと、なんとなく期待する。

 

午後7時10分頃、寮生で高3の5人がやって来る。

 

そのうちの1人は、前回の参加時までとは違って、きれいな丸刈りにしている。

 

「大会近いの? 高校総体?」

 

「はい」

 

彼が答える。

 

そして、サッカーの試合が始まる。

 

蹴っているのは、近くのスーパーマーケットで買ったと言う青くて柔らかいボール。

 

(先週のブログではホームセンターとしていたが、今回、そのホームセンターの隣にあるスーパーマーケットで買ったものであるということがわかった)

 

試合が始まったのはクラブの終了時間の15分前。

 

それから、いつものように30分ほど延長して、午後8時に終了する。