bunbunの記

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現実

 

6月27日(木) 0人

 

「それじゃあ来週のクラブの日はテストの真っ最中かな?」

 

「はい」

 

先週のクラブで、ある子に確認していたとおりのようで、今週は参加者なし。

 

30分ほど個人練習をして帰宅したのですが、いつも以上に練習に熱が入ったのは、先週のブログに書いたことがあったからなのでしょう。

 

それにしても、ずいぶんと上達しました。(当社比

 

だけど、数日前にバスケの3対3をやったのですが一人でやってるのとは違って、実戦では思うようにはいきません。

 

現実は厳しい。

 

話は変わって、さやいんげんの収穫が始まりました。

 

白ネギの出荷が終わってからの5ヶ月ぶりの農業収入が期待されるところなのですが、がっくりしました。

 

枝葉の生育が悪く、商品となる莢がどれも曲がっています。

 

これでは出荷できたとしても全部が値段の安いC品になります。(量も採れない)

 

おそらく、圃場計画の段階での判断ミスが原因ではないかと今は考えています。(連作障害?)

 

プロとしてやっていくためには、長年の経験に伴う豊富な知識が必要だと改めて思いました。

 

そして、そこには大小様々な「打ちのめされる経験」も含まれるのです。

 

現実は厳しい。

 

まあ、現実は厳しいものだけど、クリアしていくことがたくさんあるということは、幸せなことだと考えてみたりしています。