bunbunの記

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夏休み始まる

 

7月25日(木) 高2:3人、高3:8人、計11人(男)

 

私から見て左手のコートでは、バドミントン部の3人(高2が2人と高3が1人)がネットを張ってバドミントンのゲームをしていて、右手のコートではいずれも高3で、所属部については推測も含むのだけど、野球部が3人とバスケットボール部が2人と某運動部のマネージャーが1人と帰宅部(部活動をしていない)が1人の7人と、そこに高2の陸上部の1人(毎回、欠かさずクラブに来ている彼は小中学校ではバスケ部員だった)を加えた計8人がバスケのゲームをしている。(3年生はいずれも引退している元部員)

 

クラブが終わるまでの2時間近くがほとんどずっとこの組み合わせだった。

 

それにしても、こうやって壁際でバスケのドリブルなどをしながら眺めていると、それぞれのプレイがとても興味深い。

 

バドミントンをするバドミントン部員たちやバスケをするバスケ部員などはさすがに上手いものである。

 

バドミントン部員などは元大リーガーイチロー選手が練習で見せる背面キャッチを連想させるような不思議な動きのショットを打ったりもする。

 

バスケ部員でない者の動きもなかなか面白い。

 

たとえば、いつもクラブに来ている、おそらく帰宅部だろうと推測している子などは、どんな種目をやってもとても巧みな動きをする。

・・・

 

さて、高校は今日(25日)から夏休みだそうです。

 

つい数日前に高校最後の大会である県大会の2回戦で敗退した野球部の元部員たちもクラブにやって来ました。

 

他の運動部員は部活が終わってから遅れて体育館に来たりするのですが、やはり練習が厳しいのか、高校生がクラブに来るようになってからのこの3年間に現役の野球部員が来ることはまずありませんでした。(去年も引退後には何人かやって来ていました)

 

元「高校球児」たちがバスケをしているのもなかなかよいものです。

 

比較するようなことではないのですが、球場で見る高校生たちよりも、このクラブの体育館で見る高校生たちの様子の方が、私としては好みます。