bunbunの記

カテゴリー クラブB&J、活動の様態、私的な事々、非日常的な、奇妙な偶然、その他

クラブのことなど(その3)/(その2)/(その1)

クラブのことなど(その3)

 

前のブログに続いて・・・

 

面白いことであるなあ、と先日の郡大会のことを思い出していた昨日のこと、自治会の体育部長をしているというHくんがフェイスブックにこんな投稿をしていました。

 

・・・

 

〇〇自治会プレゼンツ

島根🏀スサノオマジック応援バスツアー!

対戦:富山グラウジーズ

日時:12月15日(日)13:35

場所:県立体育館(浜田市)

締切:11月末

参加無料(チケット代・豪華お弁当付き・バス代)

〇〇自治会へお住いの方が対象です。

申し込みは、体育部長の私まで(^^)

GO!GO!マジック!

 

・・・

 

スサノオマジックとは、島根県にあるプロバスケットボールチーム)

 

・・・

 

一般的には誰もが役(役員)はやりたくないものです。

 

役になると担当行事の心配も負担になります。

 

でも、これは自分自身の嗜好に合わされています。

 

そして、それでも(だからこそ?)喜んで参加したいという人(子供も含む)が多い企画なのではないかと思います。

 

感心しました。勉強になりました。

クラブのことなど(その2)

 

前のブログバスケの郡大会のことを書いたのですが、その続きとして・・・

 

この郡大会を主催したのは地元のHくんです。

 

Hくんは50代前半です。

 

Hくんは、この20年間のあいだに、週1回のミニバス教室の開催(今は年代を問わないバスケをする日になっている)、高校女子バスケ同好会の設立・運営・指導(その後、部に昇格しHくんの手から離れる)、中学女子バスケクラブの設立・運営・指導、年2回程度の郡大会・シニア大会の開催、シニアチーム矢上中年隊の監督兼選手、参加大会での審判、と仕事の傍らバスケに関するたくさんのことを行ってきました。

 

高校女子バスケ同好会はこの10年ぐらい、そして中学女子バスケクラブはこの5年ぐらい前に始まったのですが、Hくんは先日フェイスブックでそれぞれ20年ぐらい前から動き始めた結果と書いていました。

 

今回の郡大会が多彩な世代の集まりだったということは前回のブログに書きました。

 

そのなかでも、今大会での矢上中年隊のメンバー構成はHくんの指向するところがよく現れていたのでここに書いておこうと思います。

 

58歳:1人・・・私

52歳ぐらい:3人・・・Hくんとその同級生

50歳ぐらい:1人

40代:2人

30代:3人

20代:1人・・・乳飲み子をもつHくんの長女

19歳ぐらい:2人・・・1人は前回のブログに書いた地元出身で帰省中だった子。

 

そして19歳ぐらいのもう1人というのは、数年前に県中部にあるこちらの高校から県東部の高校に異動となったバスケ部の顧問である教師の、その異動先の学校での教え子だったというだけでこちらとは直接には関係はないのだけど、わざわざ2時間かけてやって来たその初対面の彼が(Hくんは一度会ったことがあるらしい)普通に一緒にプレイしているのです。

 

さて、次のブログでもうひとつ・・・

クラブのことなど(その1)

 

10月24日(木) 高1:1人、高2:3人、高3:5人、計9人(男)

 

先月19日の30人を最後に、ぐっと人数が減っているクラブです。

 

さて、前々回から一緒になってやって来るようになった3人(うち2人は前々回が初参加)に、今回は同じく寮生で高3の子が1人ほど新しく加わりました。

 

それから、どちらも高1のときからの常連である元バドミントン部員の高3と現役バドミントン部員の高2の2人は、前回前々回に続いてネットを張ってバドミントンのゲームを始めたのですが、今回はそこにバドミントン部員と思われる高2で地元出身の2人が新しく加わりました。

 

遅れて、寮生だという高1の子がやって来ました。この子も初参加です。

 

彼はバドミントンをしている者たちに誘われて来たようなのですが、どういう訳か、高3の4人と一緒にずっとバスケのゲームをしていました。

 

・・・以上が今回のクラブの様子で、以下がクラブの昔ばなしのことなど・・・

 

先日の日曜に、クラブをやっているのと同じ体育館でバスケットボールの郡大会が行われました。

 

郡大会といってもその先に県大会があるわけでもない交歓会みたいなものです。

 

参加チームは5チームで、隣町の30~40代を中心としたチーム、地元の20代を中心としたチーム、地元の30代のチームに地元出身の大学生1人と高3が数人加わったチーム、地元中学校3年のチーム、そして19歳から58歳(私)までの者で編成されたチームと、幅広い年代が集まる大会になりました。

 

私が加わっていたチームの19歳というのは、この春に高校を卒業するまでの3年間いつもクラブに来ていた子で、現在は県内の学校に進学していて休日で帰省して大会に参加していたのですが、その子と休憩中にこんな話をしました。

 

「クラブに来てたみんな、どうしてるだろうね」

 

「〇〇っていたでしょう。あいつ今、大学からニュージーランドに行ってるそうですよ」

 

語学留学とかかなあ。でも、そこまでごついのじゃないかもしれんね」

 

「ですね」

 

「〇〇くんは、けっこう近くに就職したから見かけることがあるかもしれんね」

 

「〇〇は仕事でいつも〇〇してるって言ってましたよ」

 

「〇〇会社に就職するって言ってたけど、勤務先は〇〇なんだね」

 

「ええ」

 

「ああ、そうか。なつかしいねえ」