昨日は午後２時から７時までサヤインゲンの収穫をした。（途中で３０分ぐらいほかの仕事も）
別にそんな時間までやりたかった訳ではなくて、穫り頃の（翌日には穫り遅れになるやもしれぬ）サヤがあるのでやらなければならなかった。
今日はその収穫したサヤインゲンの調整作業をして、正午には出荷する予定だったのだけど、見込みが甘くて終わらず、続きは午後に回すこととした。
農業を始めた５年前からずっとサヤインゲンの栽培は続けているのだけど、どうも収穫・出荷の具合がよくない。
効率的でなく、時間ばかりかかって、仕事具合に美しさがない。
昼からは、先日の雨の日に机上で学習した稲の生育段階の確認方法を試そうとしたのだけど、実際の稲を前にして途方に暮れる。
農協の資料やネットの情報などを見ながら、思案する。
サヤインゲンの収穫・出荷の日程パターンも再考した。来年はもう少し効率よくできるのではないかと期待する。
遅々たる歩みであろうとも、前には進む。
