bunbunの記

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7月14日(火)

昨夜はブログを書いてから寝たのが11時過ぎ。

 

雨と、家の横を流れる川の音で目が覚めたのが1時頃。

 

ごろごろ、ごろごろと増水した川底を転がる大きな石(あるいは小さな岩)の音を聞きながらしばらく寝付けない。

 

田んぼに機械で石灰のようなものを撒いてもらったのだが、舞い上がるその白い粉が家の中にまで入り込んで、床から壁までそこら中にうっすらと積もっている。「せっかく撒いてもらったのに、困ったなんて外に出てゆうちゃあいけんよ(言ってはいけないよ)」と女房が私に言う。場面は地域の会合に変わり、集まった人も配布された資料の紙も、みな白い粉にまみれている・・・

 

こんなに雨が降っていて、あんなに粉が舞い上がるはずはないのだけど、と夢と現実が交わったところで目が覚める。

 

雨と川の音を聞きながらなかなか寝付けない。

 

「タララララーン、タララララーン」と携帯電話から流れる大きな音で目が覚めたのが3時36分。

 

携帯を開くと、それは町からの避難準備発令の知らせ。

 

「タララララーン、タララララーン」と再び携帯電話から流れる大きな音で目が覚めたのが6時21分。

 

携帯を開くと、それは町からの避難勧告発令の知らせ。

 

パソコンを立ち上げてネットを見ると、町の東端付近を流域の一部とする江の川が氾濫する恐れがあるとのこと。(その後、数カ所で氾濫)

 

朝食後、犬の散歩。雨は上がっている。

 

午前中は歯科受診など。

 

午後はサヤインゲンの収穫。

 

夕食後、犬の散歩。道中半ばから、降り出した小雨の中を歩く。

 

明日の予報もまた雨。