bunbunの記

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8月27日(木)

昨夜は暑かった。

 

暑くてなかなか寝付けなかったのだけど、悲しいかな若い頃とは違って、寝付けなかったことさえも半ば夢うつつのような・・・

 

6時半、いつもよりも少し遅めに目覚めると、外はすでに躊躇なき太陽の光が・・・

 

今日の暑さは先日までの猛烈なものではなかったみたいだけど、芽を出している広島菜に水やりをした後は、外の仕事など早々に諦める。

 

午前中は、コンバインの整備一覧表を完成させて、その勢いでコンバインの操作など取扱説明書の全ページ(200ページ以上ある)に目を通す。

 

午後は、3時半から外の仕事。片付けとか準備とか諸々。

 

昼食後には少し午睡して、それから外に出るまでの間にいくつかのことをしたのだけど、その中のひとつは『演奏につなげる 和声聴音』(佐怒賀悦子)の課題をやったこと。

 

2年ぐらい前に、音楽理論を学びたいと思って専門書を買って一通り読んだのだけど、ネットなどで知ったのが音楽理論は音感とセットになって初めて意味をなすものであり、相対音感絶対音感とは違って何歳になっても身につくということであって、それから広島市へ遊びに行ったときによくある「一週間でマスター!」とかいうのではなくて、専門的なきちんとしたものをと買ったのが上記の本だった。

 

それは音源の和音を聴きながら課題をこなしていくもので、課題は全部で300題ぐらいある。

 

この半年ぐらいの間に、時々ほんの少しずつやって数題先まで進んだのだけど、早速に大きな壁にぶち当たった感じで、今日は1題目に戻ってそれだけをじっくりとやった。

 

大切なのは、目的は課題をこなすということではなくて、聴き取ることができるということであって、1題目が確実にできるということだけでも大きな価値をもつと考えたのである。(まあ、それもできたら、という話だけど)

 

そんなこともやっているということを書いて、今日は終わり。