夜中の雨で家の横を流れる小川の水が思いのほかに増えていた。
深夜0時の8℃から正午の0℃を経て、夜にはマイナス3℃まで下がると言うのはネットの天気予報。
朝、散髪。
散髪屋のおばさんは、誰も帰省しない寂しい正月を迎えると言う。
うちの女房は、誰も来ない(帰らない)正月はここに嫁いでから初めてのことじゃないだろうか、と言う。
まずは、読書。(女房もひたすら読書している)
今読んでいるのは、先日図書館で借りた『安倍三代(青木理)』。(女房は別の本)
数年前までなら読まない類いの本なのだけど、これがなかなか面白い。
それから、毎年この時期に県へ提出する養蜂の飼育届の作成(箱数などを記入するだけ)とか、来年の稲作のための肥料・農薬・除草剤の予約注文書の作成など。
あとはギターを弾いたりして一日が過ぎる。
夕方には犬の散歩。
雨は雪に変わって、路面も白くなり始めていた。