夜中、さらに10cmほどの積雪。
午前、6kmほど下流にある蜂場へ女房と行く。
途中の道路が大変だった。
除雪はされているけど路面が見えない圧雪の道が続く。
その圧雪がずっと平坦であればまだ良いのだけど、あちらこちらに轍(タイヤの跡)があって、その轍は真っ直ぐ整然と続くものではなく、そこを車で走るには斜めに傾いたり左右上下に揺さぶられたりして、さらには同じように苦労している対向車とすれ違ったりもするのだから、運転だけで疲れた。
蜂場の雪の被害はほとんどなし。
(3年前の雪害はひどくて、山際から覆い被さるように生えている木々の枝が雪の重さで大量に折れて蜂場に落ち、片付けにずいぶんと苦労したので今回も心配していた)
たった6kmほど下っただけなのに積雪は我が家の半分弱の量。
熊よけで蜂場を囲んでいる電柵の上に落ちて電線を押さえつけている大きな枝を取り除いたり、埋もれている3段に張ったうちの一番下の電線の雪を取り除いたりする。
昼間に帰宅する頃には日も差して、ようやくこの寒気も峠を越した模様。
午後は、これまで後回しにしていた集落の農業関係の事務仕事を少々。
明日もその続きをやって、その後はこれも後回しにしている同窓会の会費徴収のお手紙を同級生に出す準備をして、それからは所得税申告に向けての会計事務をやって・・・
※ 当町の気温の推移(ネットの天気予報より)
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