6月5日(土) 曇り時々晴れ
終日(6時間ぐらい)ケイトウの定植。全部で1,000本。
1本およそ50円×1,000本=50,000円
ここから経費(肥料・農薬など)を引いた残りが自分の給与的なものとなる。
そして圃場準備から出荷作業までに掛かる時間は・・・
夜、前田さんのことを思い出す。
6月6日(日) 曇りのち晴れ
朝、集落共同利用の機械(トラクター2台、乗用田植え機1台)の清掃作業。
例年であれば、その後にある「泥落とし」というささやかな宴会も、コロナ禍で2年続けてなし。
午後から蜂の仕事。
夕方からバスケ。
息子の同級生が2人来ていた。息子もいた小学生のミニバスクラブの、同学年6人ほどのそうのうちの2人。
1時間ほどいて、いつものように早めに帰宅。
同じく早めに帰宅する息子の同級生との会話。
「言うのと違って実際に自分でやるのは、なんでも難しいよね」
「でも、しっかり動いてられましたね」
「でも、いつまで続くかね」
「あと10年はやってください」
「そうだね」
また前田さんのことを思い、帰宅して調べたらあのときは67歳だった。
6月7日(月) 晴(暑い)
あれやこれやの農業の仕事。
合間に、後日このブログにまとめようと思って、前田さんの記録をネットで調べる。