bunbunの記

カテゴリー クラブB&J、活動の様態、私的な事々、非日常的な、奇妙な偶然、その他

クラブ効果

 

6月10日(木) 

 

高校総体が終わって、ちょっと期待したけど参加者なし。

 

 

6月17日(木)  

 

卒業生たちが来た3月の1回を除いて、実に半年ぶりの参加だった。

 

高1:2人、高2:1人、高3:5人、計8人

 

来るとしたら地元の子と寮生とが半々ぐらいかと思っていたけど、予想とは違って全員が地元の子。

 

その中でここに特筆しておくのは、数年ぶりに現れた、高1のOくんと、高2のO’くんと、高3のAくんのこと。

 

その3人は小学校の低学年から中学生になった初めの頃までずっとクラブに来ていた子たち。

 

「おっちゃん、ひさしぶり」

 

 

 

8時まで何人か残っていたので、自分も2時間ずっと1人でバスケの練習をする。

 

この数週間、なんとなく体調がおかしくて、この日も誰も来なくて早く帰るのもよいと思っていたのだけど、昔と同じように普通に2時間を過ごすことができた。 

 

そればかりでなく、次の日もあのなんとなくの不調感がない。

 

それは、自覚症状だけでなく他覚症状(状態)としてもあって、クラブの2、3日後のこと、女房に肩や背中をマッサージしてもらったところ「数日前に(マッサージをしたときに) 比べて、柔らかくなってる。前はひどかった」と言う。

 

それらは、実証のしようがないものだけど、自分としてはクラブの効果だと思っている。