bunbunの記

カテゴリー クラブB&J、活動の様態、私的な事々、非日常的な、奇妙な偶然、その他

2時間

 

8月12日(木)のクラブB&J・・・

 

(参加者:高1:1人、高2:1人、大学1年:4人、計6人)

 

年齢として身体的な勢いが乏しくなっているから、早く帰られるのはうれしくはあるのです。

 

30分ほど1人で練習ができれば、それはそれでよいのです。

 

もう8ヶ月ほど1人のことがほとんどだけど、これもまたよいかもしれないと思ってもいるのです。

 

体育館の鍵を開けるときに、こちらに向かって歩く数人の姿が見えました。

 

一瞬、高校生かと思ったのですが、何人かは髪のあたりが少々自然でありません。

 

「ああ、小学校以来だ」

 

体育館に入るなり、そう言ったのは大学1年のOくんでした。

 

でも、Oくんは確かに小学校の頃は毎回来てたけど、中学生のときもたまに来ていて、町外の高校に進学してからも数回は来たと思うのです。

 

そして、次に入った顔を見れば、こちらはOくんと同い年のIくん。

 

それから、Oくんの高1の弟と、その近所の高2のO’くん。

 

彼らはみんな小学生時代にずっと一緒にクラブ来ていたから、この顔ぶれがそろったのは確かに小学校以来かもしれません。

 

あとの2人は、地元の子で、大学1年で、1人は数回このクラブに来たことがあると言います。

 

それから2時間。

 

心地よく1人で練習できました。