bunbunの記

カテゴリー クラブB&J、活動の様態、私的な事々、非日常的な、奇妙な偶然、その他

クラブでのこれから

 

1月19日(木) 高3:2人  

 

 うちの近所で初参加のSくんと、5年ぶりにやって来たKくん。

  (この日のことは前回のブログに書いた)

 

1月26日(木) 30分1人で練習して帰宅

 

2月 2日(木) 30分1人で練習して帰宅

 

2月 9日(木) 30分1人で練習して帰宅

 

2月16日(木) 高3:3人

 

 1/19のSくんと、小1から小6まで欠かさず来ていたOくんと、小中学生の頃時々来ていたTくん。Oくんは進学先の大学が今日決まったと言う。

 

2月23日(木) 高3:4人  

 

 Sくん、Kくん、Oくん、Tくんの4人がそろう。

 

3月 2日(木) 30分1人で練習して帰宅

 

3月 9日(木) 体育館使用できず

 

3月16日(木) 体育館使用できず

 

3月23日(木) 30分1人で練習して帰宅

 

3月26日(木) バスケ大会

 

3月30日(木) 30分1人で練習して帰宅

 

・・・

 

小1のころから成長を見てきたOくんを始めとするクラブ最後の子供たちを送り出したような感じがしている。

 

3月26日には地元の体育館で行われたバスケの試合に参加した。冬を挟んでの5ヶ月ぶりの大会だった。

 

参加はいつもの4チーム。貼り出された選手名簿を見れば、3チームは歳が多くても40歳ぐらい。自分たちのチームには50代半ばが数人いるが、61歳の自分は1人だけ突出している。

 

トーナメント敗退で1試合だけやって、決まった自分のシュートは3本。去年とは違って3本ぐらいでは誰も驚かない。

 

3月30日には公民館に体育館の鍵を借りに行って、主事と相談。

 

4月からも続けて体育館を借りるのだけど、基本的には30分間の個人練習として、もし誰か来ればクラブの場とする、ということで了解を得る。

 

それはこれまでと何ら変わるものではなが、自分の気持ちとしては楽になる。

 

(もちろん、ほかに利用希望があれば即座に譲る)

 

話はバスケ大会の日に戻る。

 

試合と試合の合間だったと思うのだが、お手洗いへ行こうと体育館のフロアーを横切ったときに気がついた。

 

そのときにバスケットコートの半面で3人の若者がそれぞれにシュートの練習をしていた。

 

1人は高校を卒業して地元の会社に就職して4年になる。彼は主に高校生のときにクラブに来ていた。

 

1人はこの春、大学を卒業して県外で就職するという。彼も主に高校生のときのクラブ参加者だった。

 

1人は、前述の2人とは1~2学年下で、彼は中学生の一時期、続けてクラブに来ていた。

 

一瞬クラブの日々が蘇る。