bunbunの記

カテゴリー クラブB&J、活動の様態、私的な事々、非日常的な、奇妙な偶然、その他

こんな感じでやってます。

 

今日のクラブは15名の参加。小1:男1、小2:男1女1、小3:男1女1、小4:女3、小5:女3、小6:男3、20代男1の構成(おそらく)。

 

いつもなら保育園年長組の女の子が来るが、「寝てるから来ない(姉)」とのこと。

 

ネットのむこうでは、スポ小が野球の練習をしている。冬の間はネットで区切って体育館を「はんぶんこ」している。

 

最初はみんなでバスケットの試合をしていたが、その後は分かれて、4対4と2対2と1対1と一人練習とが1コートのなかでいっぺんに行われる。いつものことだが、これがなかなかの見もの。最初はケガが心配だったが、意外とぶつからないものだ。

 

私はと言えば、広報紙(地元商店街発行)のクラブ紹介に載せるために練習風景の写真を撮っては、できばえを見ていた。どうも良い写真が撮れないので、子どもたちにどんな写真が良いか練習が終わるまでに考えろと声をかける。6年の男の子が「7時になったら相談するぞ」と言いい、時間になるとその子がみんなを集め輪になる。結局、集合写真となり、私が撮った3枚の写真から子どもたちが1枚を選ぶ。(めでたしめでたし)

 

前から思っていたが、このクラブは兄弟での参加が多い。いつも半分以上が兄弟・姉妹など。そして、参加者の多くがかって4年間のバスケクラブで相手をした子どもたち。これまでの関係が今につながっているんだと改めて感じる。(初年度小2だった子が今では小6)

 

練習も終わり近くになると、女の子数人はネットの近くに座って、スポ小の練習見学。小6の男の子は、低学年の2人を相手にバスケの指導。早めに迎えに来たお父さんは息子に直接指導。(これもまた良し)

 

7時30分。終了時間になると、出入り口付近にコートに向かって並び「ありがとうございました」。これも「良い終わり方を考えて」と言ったら子どもたちで決めたやり方。ずっと、時間になったら「終わりましょう」と声をかけていたが、ある日これも任せれば良いんだと思い、時間になったら終わるように練習前に話すだけで(これも最初のころだけで今は話さない)、結構きちんとやる。

 

今日始めて参加した兄弟のお母さんが迎えに来て「今度は私も参加しようかな」(どうぞどうぞ)

 

まあ、こんな感じでやってます。