bunbunの記

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ひとりごとです / それでは皆さんさようなら

ひとりごとです

 

午後6時より中学校の校長室でPTAの監査会がありました。

 

この1年間、何回この校長室を訪ねたのでしょうか。

 

PTA会長をやらせていただいて、本当によかったと思っています。

 

それでは皆さんさようなら

 

いつもながらの紛らわしいタイトルなど、心からお詫び申し上げます。

 

公立病院に町役場から派遣されて8年が過ぎました。

 

そのうちの6年間は、はっきり言って絶対王権のうちにいました。

 

7年目に病院長が変わりました。

 

新しい院長は、中山間地(僻地の意)のモデルとなる病院にしたい。中山間地のモデルとなる病院は日本のモデルであり、ひいては世界のモデルとなるものである。そして、そのために必要なのは職員一人ひとりのやりがいや生きがいを最も大切なものとする職場なのである・・・と事ある度に言う、『学び合い』の権化のような人でした。

 

(その頃私は新聞で『学び合い』に出会いました)

 

新院長と時を同じくして、内科医のA先生も転勤してきました。

 

新院長のもとに、病院の改革(改善)が始まりました。

 

それから2年が過ぎ、退任のあいさつでA先生は、良い病院に、少なくとも普通の病院にしようと努めてきたと言いました。

 

A先生は関東の病院へ行くことになりました。

 

今日出発するということでした。

 

夕方、職場のパソコンのメールを確認しました。

 

そこには、A先生のメールが届いていました。

 

全文を引用します。

 

送信者 A

 

宛先 〇〇、〇〇、〇〇、〇〇、〇〇、〇〇、〇〇、〇〇、〇〇、〇〇、〇〇、〇〇、〇〇、〇〇、〇〇、〇〇、〇〇、〇〇、〇〇、〇〇、(〇〇:院内のネット環境にあるパソコンを持つ、院長以下、各医師と事務職員の名前。一斉送信というものなのでしょうか)

 

件名 それでは皆さんさようなら

 

2年間本当にありがとうございました。非常に充実した勤務ができました。ありがとうございました。

 

いろいろと生意気なことも申し上げました。すみませんでした。

 

ますます〇〇病院が発展して活気ある病院になることをお祈りしております。

 

HPでチェックしたり、休暇で遊びにくるときにはお相手ください。

 

それでは皆さんお体にお気をつけてがんばってください。

 

・・・

 

A先生、本当にありがとうございました。