bunbunの記

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『学び合い』の会

 

学び合い』の会の開催は、当然私にとっても課題のひとつです。

 

それは去年の夏の、益田での『学び合い』の会以来のことなのでしょうか。

 

その益田の会へは3人で行きました。

 

一人は当町教育委員会学校教育課長のMさん。

 

益田の会が間近に迫ったある日のこと、会のお世話をされていたSさんからメールが届きました。

 

「某町教育委員会学校教育課のMさんから参加の申し込みをいただきました」

 

びっくりして、当の学校教育課長のMさんに電話をしました。

 

(私)「なんで知ったんですか」

 

(Mさん)「益田市が取り組んでいる学び合いに関心があり、ネットで調べていたらヒットしたから。それはそうとお前こそなぜ?」

 

(私)「かくかくしかじか・・・」

 

もう一人は、十数年前の町教育委員会で、去年の秋に町の教育長になったDさんとともに私と席を隣にしていて、今は不登校児を支援する仕事をしているHさん。

 

そのHさんは私と同じ地域に住んでいて、去年の春からともに自治会の役員をしています。

 

そして自治会の集まりで会うたびに益田でのことをどうにかして地元で形にしたいとお互い話しをしていました。

 

今日は自治会の総会でした。

 

総会の後に宴会があり、いつものようにHさんと『学び合い』をめぐる話しをしました。

 

何かをしたい、しなくてはということはやはり今でも共通していました。

 

今、思っています。

 

大人の『学び合い』の会をしたいと。

 

それは何かということは実現してから書きます。