bunbunの記

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3度目の市原ひかり

 

午後6時から隣町で行われたジャズのコンサートに行ってきました。

 

ハクエイ・キム(ピアノ)、生沼邦夫(ベース)、藤井伸昭(ドラム)、TOKU(ヴォーカル、フリューゲルホルン)、市原ひかり(トランペット)

 

素敵なステージでした。

 

昨年1月にも同じホールで市原ひかりの演奏を聴いたのですが、その前日に益田市のマルフクという名の店で彼女のライブがあったことは知っていました。

 

それから半年後の8月の初めに益田市で行われた『学び合い』の会に参加しました。

 

その夜は駅前のホテルに泊まりました。

 

翌日、市内をぶらぶらして駅まで戻ったのはお昼前でした。

 

どこかで食事をと思っているとそれらしい店があったので中に入ってみました。

 

店内の一方の壁にはコンサートのポスターなどが所狭しと貼られ、店の奥にはドラムセットが置かれていました。

 

その店がマルフクでした。

 

マスターにここでのライブの翌日に行われた市原ひかりのコンサートに行ったことを話しました。

 

注文したドライカレーかなにかを食べていると、さっきまでかかっていた音楽にかわって、私もコンサート会場で買ってサインしてもらった、市原ひかりの最新アルバムの最初の曲が流れ始めました。

 

食事が終わっても汽車の時間が来るまで店にいました。

 

そして勘定をし、マスターに音楽のお礼を言って店を出ました。