bunbunの記

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もうひとつ / 政治的 / 不覚 / 落ち着きませんでしたよ

もうひとつ

 

高校生になった息子は、どうやら陸上部に入るようです。

 

姉が入っていたためなのか小3からバスケクラブに入り、その流れのままに中学校でもバスケ部に入ったのであろう彼だったのですが、今度は自分で選んだものなのだと思っています。

 

僕は直前の喪失感がなお尾をひいているなかで、そうか、イーヨーという呼び名はなくなってしまうのか、と考えた。それはしかし、自然な時の勢いなのだろう。息子よ、確かにわれわれはいまきみを、イーヨーという幼児の呼び名でなく、光と呼びはじめねばならぬ。(大江健三郎「新しい人よ眼ざめよ」)

 

bunbunの引用日記

 

政治的

 

今日は町議選の告示の日でした。

 

近所に住む、私より6歳ばかり年下の男性が立候補しました。

 

結局、定数以上にはならず、立候補者全員の当選が決まりました。

 

夕方、自分のぎっくり腰をかばいながらも、お祝いを言いに地元自治会館に駆けつけました。

 

その場の状況は政治的でしたね。

 

でも、そんなことにまったく興味はなかったはずなのですけど、『学び合い』に出会ってから、「政治的」ということは自分にとっても意味あることのひとつになっています。

 

不覚

 

夕方、職場でカルテが入ったダンボール箱を移動させていて、軽いぎっくり腰になりました。

 

(武術家として大変面目ない)

 

落ち着きませんでしたよ

 

今朝、おすぎさんのブログを読みました。

 

世の中にはいろんな人がいて、そのいろんな人たちがいろんなことをしてるんだよなあ、という感想を持ちました(あたりまえのことですけど)。

 

出勤すると、お前は今年度、県の研修機関が実施する「係長必修選択研修指定講座」に参加するので、このなかから希望の研修を選ばなければならないと、研修内容の資料を渡されました。

 

しぶしぶその資料を見ていると、「講師 本間直人」という文字が飛び込んできました。

 

あれ、もしかして・・・

 

今朝読んだおすぎさんのブログを開いて、そのブログに掲載されていたおすぎさんが企画している講座の講師の名を見れば、そこには「本間正人」とありました。

 

なんだ違ったのか、それにしてもやけに紛らわしい名だな・・・

 

ネットで「本間直人」を検索し、それらしいホームページを開いてみるとそこには「本間直人」という名とともに「本間正人」という名もありました。

 

いったいどうなってるんだ・・・

 

いったいどうなってるんでしょうか。

 

結局二人は兄弟と推測され(どうなんでしょう)、同じ教育的会社の会長と代表(どっちが上なんでしょう)であるというところに落ち着きました。

 

その後、役場の研修担当に第1希望と第2希望を選ぶようにとあるけど、必ず第1希望になるようよろしくと伝えたのは当然のことです。