一斉指導はふつう静かになされるものと誰もが思っています。
本当にそうなのでしょうか。
私はそうとは思いません。
一斉指導は実はとても騒がしいものなのです。
そこでは誰が騒いでいるのでしょうか。
それは、教師あるいは指導者なのです。
一斉指導での教師あるいは指導者は自分がなすべきことに頭がいっぱいになっています。
どうして
だから
やっぱり
こんなに
なぜ
いいかげんにしろ
でも
よし
えー
ちがうよ
どうしたらいい
こういときには
ふつうは
あるべきすがたは・・・
この騒がしさを、この一人以外の人たちは、黙って耐えているのです。
ちょっと極端すぎました?
でも、これを書いてすっきりしました。