高3の娘が毎日疲れて帰ってきます。
1週間後の県西部の吹奏楽の音楽祭に向けて、そして2週間後の定期演奏会に向けての準備に苦労しているようです。
それらが終われば、8月の県の吹奏楽コンクールに向けての練習が始まり、それが終われば受験に向けての模試などで夏休みを終えることになるようです。
疲れて食欲もない、と言いながら食卓につく娘ですが、「疲れるけど、でも、おもしろい」とも言っています。
私自身も今、いろいろと真剣にことに当たろうと思っています。
きちんと面と向かえば、壁は高いということに気づけます。
そして壁の高さに気づいたときに、初めてそれを乗り越えることができるのだという予感をもっています。
(そしてその先にはまた壁が・・・延々と・・・。こうなれば、これを幸いと言うのでしょうね)