クラブ
なんとなくマンネリ気味だと思っていました。
5時40分ごろには体育館へ行き、一人でシュートをしていました。
誰も来ない日もあった去年の今頃を思い出すようでした。
6時の時点では、中学生3名と小学生4人ほどでした。
「なんだかちょっとクラブが下降気味かなと思う。みんなが喜んでやって来るようなクラブにしたい」と言うようなことを話しました(正確には何を話したかは覚えてません)。
練習を始めたころに、小学生が5~6人(内、新人が3名)、それから両親も一組一緒にいたので、大勢が体育館に向かって歩いて来る姿が見えました。
先頭で入ってきた、いつも来ている女の子が「みんなを連れてきたよ」と言いました。
中学生も何人かやって来て、あれよあれよと言う間に、小学生15名、中学生8名が揃いました。(さらに遅れて中2女子3人も参加)
人数が多いとそれだけで私の心も活性化します。
「クラブの様子をブログに書いているので、全国の先生が注目しているよ」と話しました。
今日のクラブの様子は何が書けるのでしょうか?
今日は、私がみんなに話したことを書きます。
「クラブの様子をブログに書いているので、全国の先生が注目しているよ」
「申し訳ないけど、みんなが良くなるクラブの様子ではないと思う」
「みんなが良くならなければ意味ないよ」
「大人になっていくためのクラブだよ。子どもにとどまっているためのクラブではないよ」
「やることがないと言っている子どもたちがいるので、それを伝えようと思って(だから、練習を中断してみんなを集めた)」
「良いクラブになって欲しい。どんなクラブが良いクラブなのかはみんなで発見していこう」
くどくど言っているとは思わないでください。
逆に1時間30分の間に話したことはこれだけという感じです。
7時30分から8時まで、小学生が帰ってからの30分間、残った中学生がバスケやバレーの練習をしました。
今日は男の子4人、女の子3人と、これもこれまでで一番多い人数でした。
クラブの第2部といったところです。
でも、この第2部は私は子ども達の様子は見ません。
第1部とは違い、ひたすら一人でバスケシュートの練習をします。
(もちろん武術的身体訓練のつもりです)
壁の名前
その壁の名は「自分」