bunbunの記

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養蜂業

 

今日は私の奥さんの実家の採蜜の手伝い。

 

私は午後の2時間程度だが、奥さんは朝から来ている。

 

奥さんは父親(私にとっては義父)の見習い仕事だが、私のはお手伝い程度。

 

それでも、自分の役割は手際よくこなすことができる。

 

思えば年1~2回あるかないかのこの仕事の手伝いだが、初めてのときからすでに10年以上が経っている。

 

慣れない作業と、飛び交い纏わりつく蜂に戸惑っていたあのころを思い出す。

 

私は退職したらこの仕事もするようになるのかもしれない。

(奥さんの下で)

 

今日も義父母と奥さんはゴム手袋をせずに仕事をしている。

 

ゴム手袋をしているとそのゴム手袋が作業の邪魔になる。

 

私にも、いつの日かこのゴム手袋をはずすときが来るのであろうか。

(刺されるのはいや)