ご忠告感謝申し上げます
あれで子どもが学び合ってるなんて錯覚だ
責任を持て
方法論で満足するな
もっと勉強しろ
生徒に「おんぶにだっこ」になってるだけだ
まるで、私に言われているようです(耳に痛いお言葉ではございます)。
忘れないために、某氏のブログからコピーしました。
まけませんよ(人自体を否定しようとする教育者には)。
変化+させる
中原淳さん(東京大学准教授)の6月23日のブログから引用します。
『皆さんは、誰かを「変えたい」と願うかもしれませんが、皆さん自身は、誰かに「変えられたい」ですか?と僕が聞いたとしたら、どうお感じになるでしょうか?
「変わる」とは、上記の質問を聞いたときに、皆さん自身が感じる違和感、恐れ、緊張、忌避の感情と無縁ではありません。』
以下はその引用を受けての私のつぶやきです。
違和感、恐れ、緊張、忌避の感情を意識的に排除することはできません。
それらは無意識の領域に属するものだからです。
「変えよう」としても「変わろう」としても、その無意識に属すものが邪魔をします。
だとすれば、気づかない内に、いつの間にか変わっていたということにしか、人が変わるということはないということです。
だからこそ、個人を変えるのではなく環境を変えるのです。
だからこそ、個人を変えるのではなく集団を変えるのです。
・・・と言うことなのでしょうか?