2009-07-01 多様であること その他 私たちの歯は、絶えず修復されている この自己修復作用を「再石灰化」という 口の中には無数の細菌がすんでおり、食べかすなどから酸をつくり出している その酸によって、歯の表面にある「エナメル質」からカルシウムなどミネラルが溶け出す この現象を「脱灰」といい、進行すると、虫歯になる 口の中では、絶えず脱灰と再石灰化が起こっている 今朝読んだ新聞の記事の冒頭の部分を抜粋しました。 自然界はなぜ単一であることよりも、どこまでも多様であること、を選ぶのでしょうか。