今晩は、消防団の幹部会とその後の一杯。
幹部といっても私はそのうちの下っ端。
役場の職員としては幸いに(?)ずいぶん遅い35歳でのやむない入団でしたが、それからの10数年間で、先輩方が次々と、予定どおり、あるいは不幸にしての退団をされて、ずるずると持ち上がったという次第。
消防団の感想はおいといて・・・
となりに、今は中1で、彼女が小3のときに1年間バスケクラブで相手をした子のお父さんがいたので少し話す。
「この間、クラブに来てくれたよ」
「娘は学校ではブラスに入ったけれど、部があればバスケをしていたと思う。やりたくてしょうがないんです」
考えてみれば、私のクラブに来る子の多くは、かっての4年間、私がバスケクラブで相手をした子どもたち。
「バスケクラブから独立してよかったと思うよ」
バスケクラブでは、低学年の指導を担当していて、1年経てばみんな上級生のチームに行ってしまう。でも今は、独立したお陰で、かっての子どもたちが、いつも、または時折やって来てくれる。
「何歳になっても戻ることができる場所がつくりたいんだ」
ということで、今日も一杯。おじさんも大変です。