あれから1年が経ちますし・・・
ある教師に、軽く飲食でもする集まりを考えているのだが、というメールを送りました。
昨年の夏に、益田市での『学び合い』の会に一緒に参加したYさんにもこのことを話してみようと思います。
さて、どうなることやら・・・
日食
私の住む土地でも9割近くが欠ける日食が今日の昼前にありました。
そわそわしながら外に出て、まず学んだのは、9割欠けた太陽でも肉眼ではまぶしくて見ることができない、ということでした。(太陽は見ることができるか、できないかなどはこれまで意識したことがありませんでした)
職場の自分の席からは窓の外に見える建物の影を観察しました。
残念だったのは、うす曇の空のために、影の濃さの変化が日食によるものなのか、雲にさえぎられたためのものなのかが明確には区別できなかったことですが、それでも日食が最大になったころには周囲の風景が陰りを帯びたようであり、これが日食というものなのだと思ったりもしました。
日食への自分の興奮がおさまってからは、いつも以上に猛烈に仕事をこなしました。(と、書いておく)