「夏休みだから、みんなが都合の良い日に、夏休みの宿題をする集まりでもしようか」
「えー、せっかく体育館でやっているんだから、体育館のほうが・・・」
「そうだな。中学生も良い日があったら、都合をつけるよ」
「それじゃ、明日」
「いや、明日はちょっと(仕事の都合が)・・・」
今日のクラブは16名。
小学生7名(小1:3名、小3:1名、小4:2名、小5:1名)
中学生9名(中1:8名、中3:1名)
子ども達の肩のあたりに夏休みの香りがしました。
バスケの県大会が終わって部活動を引退した中3の男の子は、今日のクラブのほとんどの時間を小学生低学年の相手をして過ごしていました。
クラブの中に初心者のバスケ教室ができたようなもので、小学生2~3名は教えてもらいながら結構熱心に練習していました。
中3にとっては部活動のない夏休み。
中1の8名のうちの4名は吹奏楽部の女の子たち。
同級生の男の子たちと1時間ばかり楽しそうにバスケを続けていました。
夏休みは彼女たちも毎回来てくれるかもしれません。
回を重ねるごとの彼ら彼女らの変化が楽しみです。
小4と小5の3人もバッチリやっていました。
3人はバスケクラブに所属していますが、最近、それぞれが、ずいぶんと上達したように思うのは、ひいき目なのでしょうか。
クラブの終了時間までの10分ばかり、小5の子に誘われてバドミントンをしました。
終わってから、「また、やりましょう」と言ってくれました。
(先週、私が持参した棒に関心を持った男の子は、今日も少し棒でもって稽古していました)