今度こそ、寝るために、もう一つ・・・
重大なことを忘れていました。
受信メールが来ているのを見た瞬間、来月『学び合い』益田教室を計画しているSさんから、その詳細が来たのかと思いました。(詳細決まったらすぐ教えてね)
でも、それは、とんたんさんからのメールでした。
お二人の氏名四文字のうち、違うのはそのうちの一文字だけで、あとの三文字は全く同じだったのです。
つながり、つながる・・・
多様さだけがつながることができる
福島県のある小学校の先生が、『学び合い』について、保護者への解説文をつくられましたので送ります。(この先生のブログは「とんたんの学び合い帳」で検索できます)
『学び合い』についてよくまとめられていると思います。
町教育委員会にて取り組まれておられる、学び合いの参考にもしていただけるのではないかとも思います。
〇〇教育長にもお見せください。
また、8月9日(日)には去年益田での『学び合い』の会をお世話された、〇〇先生が、吉賀町立七日市小学校にて『学び合い』の会を開催されるようです。
私は、都合悪く参加できないのですが、知り合いの先生方に宣伝してみようと思っています。
詳細が分かり次第、またお知らせします。
今日、とんたんさんから、メールで送っていただきました。
夕方、定時になると急いで帰宅して、今夜の職場の懇親会までの約1時間、いずれもわが町の、教育委員会の学校教育課長(昨年、益田市で開催された『学び合い』の会に、私と一緒に参加した人です)、H中学校のSさん(昨日、よい返事をメールでもらった人です)、I小学校のNさん(私とは良い意味での因縁の人です)、Y小学校のK・M・Uさん(いずれも、私の同級生の女子。小規模校でありながら女教師3人が私の同級生とは何という学校における年齢構成なのでしょう!)、そしてI中学校の校長先生と職員ご一同様(「私が前PTA会長の〇〇です」というご威光も薄れつつある今日この頃でした)に、とんたんさんの文章を添付して、メールで送り続けました。(冒頭のは、学校教育課長宛のものです)
そして今、懇親会から帰り、ブログを書いているところです。(ここまで書いて、夕方からの興奮がようやく納まったようです)
書きながら、女房にも、とんたんさんの文章を読ませました。
「温度差があるような感じがする」
とんたんさんは、とんたんさん自身のクラスをもって、そのとんたんさんのこどもたちと日々を過ごし、そのなかでの試行錯誤をも含めたことごとをも保護者へ伝えながら、この文章をつくっていった。
そういう過程を経てできあがった文章を、その過程のなかにない者が読んだときの「温度さ」。
(以上、私の意訳です)
私達夫婦にとっても謎を含んだままの、結論がでない会話でした。
最後に襖を隔てた向こうで女房が言いました。
「そういうふうに育った子ども達が大人になれば、自殺する子もいない、出社拒否になる子もいない、窓際族になる子もいない・・・そういう世の中になるのかもしれない」
女房も、保育所や学童保育でたくさんの(具体的な)子ども達と関わっている日々を送っています。