bunbunの記

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クラブも蒸し暑い

 

日中はクーラーの中にいて、夕方からは蒸し風呂の体育館へ・・・

 

未就学児(先週も来た大阪の君)から中学3年生までの14人の参加。

 

体育館のなかは不快指数上がりっぱなし。

 

しかも、暑かったら小窓をあけてよと言ったのに、だれもあけない・・・

 

今日は、この盆地内にまとまってある3つの障害者施設合同による夏祭りの日。

 

中学校ブラス部女の子たちが、お祭りで演奏するから来週のこのクラブには来れないと、先週言っていた。

 

「だれもが自分なりの壁を持っているはずだ。だれもがその壁を越えることができる、そういう場に(このクラブを)したいんだ。抽象的で分かりにくいかもしれないけれど・・・」と、最初に抽象的で分かりにくい話をする。

 

残り30分ぐらいのころに、ある女の子が、ステージのピアノを弾いてもいいかと言いに来る。

 

「上手になるためなら良いよ」

 

と言うと、ステージに行き、もう一人の子とピアノを弾き始める。(しかも結構上手い)

 

音楽が流れるなかで、私の気分が変わりました。

 

中学生たちも、とたんに生き生きとしてきたようでした。

 

不快指数が急降下したようでした。

 

でも、家に帰れば、だるいです。

 

「なにもしていないでも、1日生きてるだけで疲れるようだね」と、お互いお年頃の女房と話しました。(何のお年頃なんでしょうね)