今日は自治会の敬老会でしたが、私は自治会役員の下っ端なので、初めだけ自治会館に顔を出してから、高1の息子を乗せて隣町で行われる郡の陸上大会へ行きました。
大会会場で、昨日のブログにも書いた、私の息子の小学校のときの担任教師に出会いました。(彼は引率で来ていました)
その教師は息子が小3のときの担任で、実は、ひょんなことから息子の連絡帳を使っての私との文通状態が数ヶ月続いた人なのです。
「お互い良く知っているようでも、こうやって話しをするのは初めてなんだよね」とあいさつしました。(そして、週末に学校へ先生宛のメールを送ったことと、この大会で息子も走ることを伝えました)
競技を終えた息子と、フィールドやトラックで行われている競技を眺めながらコンビニで買ったサンドイッチなどを食べました。
「陸上の大会って、球技の大会などとは違って、こうやって見ていても、のどかで、ピクニックにでも来ているみたいだな」
「でも、県総体なんかはみんながピリピリしていて会場の雰囲気も違うよ。特に短距離選手なんか一瞬に決まる競技だから、怖いようだよ」
「なるほど・・・」
息子を連れて帰宅。
帰ったら、休んで、職場へ行って仕事でもしようと思っていたけど、結局は自治会館へ向かいました。
自治会館ではちょうど敬老会が終わろうとするころでした。
敬老者が帰り、会館の片づけをして、直会(反省会付き一杯)。
洗いものが終わり、帰ろうとしていた、先月「学びあいの周辺を語る会(仮称)」を一緒にやった、不登校児の支援の仕事をしているYさんと(Yさんは昨年の益田での『学び合い』の会にも参加しています)、私の息子の小学校からの同級生で、中学校の3年間を不登校で過ごした子のお母さんと、台所でその不登校の子どもさんや私のクラブのことなどの話しをしました。
後からYさんが言うのには、そのお母さんはたまたま今日来るべき人の代わりに来たのだそうです。
そのお母さんにも言いました。
「今ボクがやっているクラブの、始まりのきっかけは、あなたのご主人との会話からなんですから・・・」(昨日の私のブログをあわせてご覧ください)