bunbunの記

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大切なこと

 

役場から公立の病院へ異動となって8年目を迎えています。

 

今、私がいる事務室は、私を含めて3名。

 

この春から病院職員は私だけになり、後の2名は入院費の計算業務を行う委託業者の女性職員となりました。

 

私は他の(もっと大所帯の)事務室からこの事務室に移って4年になりますが、彼女たちはこの4月からここに移ってきました。

 

2人は、なれない状況下であっても、がんばってやっていると思います。

 

自分達なりの気持ちの良い仕事をしていると思います。

 

なによりも、私のおやじギャグの通りの良いことと言ったら・・・

 

派遣社員とは違って、委託業者への指揮命令権は病院にはありません。

 

よって、私は彼女たちの上司ではありません。

 

事務室のなかには、部下のいない私と上司のいない彼女ら。

 

そして、半年が過ぎた今でも、事務室での毎日が楽しいのです。

 

3人の良いチームだと思えるのです。

 

なんだか半年が過ぎても、3人ともに初々しい感じでいるのです。

 

長年社会人をやっていますが、こんなことは、そうそうあることではありません。

 

これは大切なことだと気づいたので、ここに書いておくことにしました。