bunbunの記

カテゴリー クラブB&J、活動の様態、私的な事々、非日常的な、奇妙な偶然、その他

汎用性

 

午前中はFM放送を聴いたり、片付けを少々したりする。

 

ロック・ギターリストのジェフ・べックの2000年に収録された曲をやったので、録音して何度か聴く。

 

ジェフ・べックって当時は55歳ぐらいだと思うけど、とても新しくて、格好の良いロック・ミュージックだった。

 

昼食後は昼寝。

 

昨夜、寝不足だったので2時間も寝てしまった。

 

でも、夢を見ていたから、無駄に過ごしたわけではない。(と言い訳をする)

 

寝ぼけ眼で車を走らせて職場へ行き、1時間ほど、猛烈に(でもないか)月末の請求処理を行う。

 

4時30分すぎに、体育館へ行く。

 

だれもいないので向かいの公民館に併設された図書館へ行く。

 

男の人が入ってきて、職員に広辞苑はないかと聞いている。

 

「ゴマをする」の語源を知りたいと言う。

 

5時前にバスケ教室の主宰者が鍵を借りに来る。

 

毎週土曜日の5時から行われるこのバスケ教室は、時には休みになったり、6時から始まったりする。

 

正式メンバーではない私には、日程の連絡はない。

 

数ヶ月前から、3時ごろに職場へ行って仕事をし、5時前には体育館へ行き、教室が始まるまでシュートなどして、最初のドリブルしながらのランニングは一緒にやり、その後は見学して、休憩時間にまたシュートなどしてから帰宅、というパターンになっている。

 

そして汎用的ということ。

 

シュートをしながら考えていた。

 

汎用的であるということと、有能感との関係について。

 

”汎用(はんよう): 広くいろいろな方面に用いること。また,そのもの。”

 

汎用的な集団、汎用的な身体、汎用的な人生・・・

 

切り捨てないということ・・・

 

特化しないということ・・・

 

居付かないということ・・・

 

拘らないということ・・・

 

多様性のなかへ