受水槽の警報が鳴っているとのこと。
病院へ行き受水槽から水がジョボジョボと溢れ出ているの確認。
病院の設備の保守委託をしている会社へ電話。
車で1時間はかかるところにあるその会社の社員は、今そちらの方へ帰宅途中の者がいるので連絡してみる、とりあえずは受水槽への給水管のバルブを閉めてみて欲しいと言う。
受水槽の周りを見ても、受水槽に上がってみてもバルブは見当たらない。
そうこうする内に、車がやって来る。
その同級生は高校卒業後、都会で就職していたが、今から10年ぐらい前に地元に帰っていたことは知っていた。
私は役場から病院へ異動して現在8年目。
前半の4年間は施設管理の担当もしていた。
その頃のこと、ある水道設備が故障して、オーバーフローした水が機械室に流れ出した。
保守会社に電話すると、保守担当者はあいにく遠くにいるが、病院の近くで設備工事をしている職員がいるのですぐ行かせるとのこと。
驚いたことにやって来たのはその同級生。
20数年ぶりの再会は機械室にて。
そして今夜もその同級生がやって来た。
今夜は施設管理を担当している病院職員が不在で、私は数年ぶりに呼び出された。
そこに現れた同級生は設備を点検して、応急処置をしてくれる。
呼び出しを受けてから約1時間。
私は再びフットサル教室へ。
体育館に戻るとちょうど子どもたちの練習が終わったところ。
今日は大人4人しか残らなかったので、4人でボール蹴ってまわすことをする。
落とさずに連続50回を目指して何度も繰り返す。
(でも、最高22回でした)