bunbunの記

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昼休みの時間を利用して、郡内小学校対抗のミニバスケットボール大会へ行きました。

 

お目当ては地元の小学校6年女子の試合です。

 

田舎なので6年の女子は8人しかいません。

 

その8人のうちの5人は、私がミニバスのクラブに通った4年間の3年目に受け持った子どもたちです。

 

当時彼女たちは小学3年生。

 

私の元で1年ばかり練習をした彼女たちは4年生になると上級生のチームへ移って行きました。

 

そして、新しく入部した3年生と2年生の子どもたちを相手に、私は『学び合い』を始めました。

 

彼女たち(今の6年生)は私の3年間の一斉指導の最後の年の子どもたちだったという訳です。

 

今日は成長したその5人のプレイを見に行きました。

 

その5人のうちの2人は、5年生になる前後にそれぞれミニバスのクラブを辞めました。

 

残りの3人はミニバスのクラブを今でも続けています。

 

辞めた2人のうちの1人と、続けている3人のうちの2人は、私の今のクラブに何回か参加しています。

 

それらをすべてひっくるめて、ここで一度確認をしておきたいことがある。

 

そんな思いがあるからこそ、今自分はこの場にいるんだと、試合を見ながら考えました。

・・・ところで、『学び合い』でもってこんな大会に挑戦してみたいものだと、試合を見ながら思いました。どなたか一緒にどうですか!