7:00 一人、自家用車で出発。
9:30 第4中継所へ到着。他の選手とともに息子がマイクロバスから降りてくる。
10:45 第5中継所へ歩いて向かう途中で3区(往路)の選手が走ってくる。我が校は22校中21番目。
11:45 5区(復路)の息子が11位でタスキを次の走者に渡す。
その線路に並んで走る道は車で何十回と走っていますが、電車は初めてでした。
息子がタスキを受け取る中継点から、次の走者にタスキを渡す中継点までの3kmを歩きました。
この道を息子は走り、親父は歩く。
そういうものだと思いました。
3区の走者は21位でした。
田舎の学校だから、そんなものだと思いました。
そんなものだと思っていたら、5区の息子が11位で帰ってきました。
(私が見たのは3区が走り始めたばかりのところだったので、その後にその走者は何人も抜いたのでしょう)
チームの成績は9位だったそうです。
帰宅してから聞くのに、1区の走者が途中で倒れ(幸い大事には至らず)、2区の選手はオープン参加として最終の22番目のスタートになったということです。
駅伝ってすごいなと思いました。
みんな見事にタスキをつないでいったと思います。
倒れた走者も含め、みんなの糧になった(もちろん私にも)良い大会だったと思います。