bunbunの記

カテゴリー クラブB&J、活動の様態、私的な事々、非日常的な、奇妙な偶然、その他

回想です

 

数年前、ミニバスのクラブで低学年の指導を4年間やった。

 

最後の1年間は『学び合い』の考え方でやった。

 

私は小2と小3の相手をした。

 

私たちの横では上級生たちが一斉指導を受けていた。

 

小2の子たちは入部したばかりだったけど、ある小3の子は私のもとでの2年目だった。

 

その小3の子の態度は悪かった。

 

学び合い』の考え方で指導を始めて半年が過ぎた頃に、初めて批判を受けた。

 

親御さんからもっと指導をして欲しいという声が上がっていると言われた。

 

練習中にそれを聞いた私は、すぐに子どもたちを集めて、言われたままのすべてを話した。

 

でもそのなかには、その小3の子はいなかった。

 

それからあとは、その小3の子は上級生と一緒に練習をした。

 

一斉指導のなかでの練習を始めた。