bunbunの記

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個に拘らない

 

週1回のクラブの回数をもっと増やすことはできないか。

 

土日にも不定期で行うことはできないか。

 

などと、最近はクラブの時間を増やしたいと思っていました。

 

しかし、昨日の地元小学校への営業活動を終えて、考えが変わりました。

 

昨日、校長室にいながら思いました。

 

外堀を埋めていかなければと。

 

そのための取っ掛かりはあります。

 

先月の『学び合い』の会に一緒に参加したHさんは、その会の後に、たとえ私と2人だけでも勉強会ができるじゃないかと言いました。

 

学び合い』の会に参加できなかった、中学校教師のSさんは、『学び合い』の授業参観ならば万難を排してでも参加したいと言いました。

 

学校での行事が重ならなかったらおそらく『学び合い』の会に参加していただろう、高校教師のKさんもいます。

 

放課後学童保育のHさんは、『学び合い』の会を紹介したときに、そんな先生がいるなら予算も少しはあるから、ここに呼べばいいじゃないかと言いました。

 

学び合い』の会を紹介した町の教育委員のTさんも、関心を持っているかもしれません。

 

できることはあるはずです。

 

クラブの充実のためには、クラブの外に向かわなければいけないと、昨日感じました。

 

個に拘らない、ということです。

 

私にとってこの場合の「個」とはクラブのことだとも言えると思います。