今日のクラブは保育園児から小6までの11名。
参加者数が増えない。
子どもたちはバスケのゲームをしたりしていたけど、クラブの後半になるとダレてくる。
みんなを集めて相談をする。
「いいんだけど、いまひとつ超えていかないんだよな」などと話す。
その後は、子どもたちだけで集まってしばらくなにか話を始める。
その頃には母親3人が体育館に迎えに来る。
やがて子どもたちはリレーを始める。
子どもたちに話すことは、別にまとまったことでなくてもいいんだと、思いました。
もっと人が多いほうがいいと思うから、誘える人がいたら誘って来て、と子どもたちに話したのは、今日が始めてだったかもしれません。
やって来たお母さんたちに、できたら少し早めに来て、子どもたちの様子を見て欲しい、見られることが大事だから、と話しました。(一緒にやればもっといいけど、とも)
ああ、こうやって進めていけばいいんだ、と少し気がついた今日のクラブでした。