bunbunの記

カテゴリー クラブB&J、活動の様態、私的な事々、非日常的な、奇妙な偶然、その他

入り口と出口

 

今日のクラブは、小2~6年生の6名と、moripiさんとその小学生の娘さん。

 

早めに体育館に行って待っていると、まず近所の姉妹が来たので、すぐに言いました。

 

ねえ、ねえ、テストのドリブルしてよ・・・

 

次に、moripiさんとその娘さんが来たので言いました。

 

ねえ、ねえ、テスト、テスト・・・

 

それから、小3の男の子が来ました。

 

ねえ、ねえ、宿題の成果を見せてよ、テストしようよ・・・

 

その間にこんなことも言ったり、やって見せたりもしました。

 

ねえ、ねえ、これできる?バスケットボールの片手の壁打ち・・・

 

ねえ、ねえ、これできる?バスケットボール3つのお手玉・・・

 

・・・・・・・

 

これまでクラブの終わり方としては、掃除をして、フロアーの出入り口のところに一列に並んで「ありがとうございました」と言って終わっていましたが、やめました。

 

「みんなが気持ちよい終わり方をしてね」

 

これだけにしました。

 

・・・・・・・

 

クラブの始まりも、みんなが揃って初めて始まるのだと思っていましたが、それもやめました。

 

クラブは区切られた特別な時間ではありません。

 

みんなの人生の中のひとつのある時間にしか過ぎません。

 

・・・・・・・

 

大変に自分自身が一皮向けた今日のクラブであったと思っているのですが、moripiさん、その辺の感想は如何に?