何とわれわれは、われわれの問題を解決することに熱中することか!何と執拗に、われわれは答えを、出口を、治療法を捜し求めることか!われわれは決して問題そのものを考究せずに、不安や動揺とともに、常に自己投影されたものである答えを暗中模索するのだ。問題は自己創出されたというのに、われわれはそれから離れて答えを見出そうと試みるのである。
重要なのは彼岸ではなく、川であり、そしてあなたがおられる岸の方である。川は生であり、それは、その途方もない美、その喜び、その醜さ、苦痛そして悲嘆を伴う、日常生活である。生は、これら一切のものの広大な複合物であって、何とかして通過されるべき単なる通路ではない。そしてあなたは、彼岸に目を向けるのではなしに、その生をこそ理解しなければならないのである。
・・・クリシュナムルティ
ヘボ力・・・
・・・関係ないか・・・
でも、このブロググループのakiさんのコメント欄に「ヘボ力」のことなど書きながら思うのは、こんな言葉なんだよなあ。
よくはわからんけど。