書くべきことがある時には逆に書けないものです。
今日一仕事を終えました。
(はっきり言って)コミュニケーション障害的な新採の、私のただ1人の部下である彼との共同作業でこれ(単純労働的作業ではありますが)を成し遂げたということには大きな意義があったと思います。
意気揚々として、帰宅の途上のお酒屋さんで、350mLの缶ビール1本と焼酎を買ったら、そこの主人が、お前の近所で不幸があったかと言いました。
帰宅して、すぐにお悔やみに行きました。
亡くなったのは、2年前の益田市と、この3月の東広島市での『学び合い』の会に一緒に行ったYさんの義母にあたる人です。
「これが人生だ」
と、Yさんの義父は、横になった亡き妻の顔を見ながら、悔やみに来た私たちに何度もつぶやいていました。