bunbunの記

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小2が7人、小3が3人、そして中学生が6人

 

今日は、地元小の6年生は修学旅行

 

それと関係があるのかないのか分からないけど、地元小の2年生の子どもたちが7人も来る。

 

そのうちの2人は初めてで1人は2回目ぐらい。

 

このクラブの常連の女の子が、初めて参加する女の子と一緒に体育館に入りながら「誰とでも仲良くなれるクラブ・・・」と話している(ように聞こえた)。

 

それから小3の男の子が3人。

 

うち2人は常連で、もう1人は柔道教室がお休みだから来たのだそうだ。

 

そして、中学校の男子バスケ部員が6人。(うち1人は初参加)

 

最初は目が回るようでした。

 

あちらでは中学生がバスケをして、それと交わるようにして中学生と小学生がサッカーをして、残りの小学生たちはバスケをしました。

 

やがて中学生だけでのバスケが始まったころには、小学生たちはサッカーを続けている3人を除いた7人で、ポートボールをし、それから2組に分かれてリレーを始めました。

 

そして、次には小学生10人が集まって、キックベースボールを始めました。

 

それから30~40分、私がクラブの時間の終了を伝えても終わろうとしないぐらい、そのゲームは淀むこともなく続いていきました。

 

早めに迎えに来た、小2の親御さん3人もその様子を見ていました。

 

「すごいですよね。子どもたちだけで始めて、それから30分以上も続いているんですもんね」

 

私は、親御さんたちにそう話してさらに、「ちょとした、おまじないはありますけどね」と、体育館フロアー入り口の鉄の扉に磁石でとめた『目標「みんな」の実現』と印刷した紙を指差しました。


さて、地元小の2年生の担任教師は私の高校時代の同級生です。(小3の担任も同じく同級生です)

 

クラブを終えて、帰宅してから、その小2の担任に電話をして話しました。

 

「明日、子どもたちが様子を話すかもしれないけど、今日の子どもたちは素晴らしかったよ。ちょっと情報を入れときたくてね。だって、教えることではなくて、こうやって情報提供したりするのが、クラブでのボクの役割だからね」と。