今夜のことです。
ある用事までにちょっと時間があったので、体育館に立ち寄ってミニバスクラブの練習を見学しました。
(私は2年半前にこのクラブを飛び出して自分のクラブを始めたのですが、こうやってこのクラブを見学できる自信が自分なりについたように思います)
体育館に入ったときには、入り口側のコートでは小学生女子が中学生女子を相手にして試合をしていました。
私はこのクラブから離れて3年が過ぎようとしているので、中学生と対戦している小学生の子たちが誰なの良くはわかりませんでした。
並んで立って試合を応援している子たちのなかに、私たちのクラブにいつも来ている小5の女の子を見つけたので、そっと近づいて聞いて見ました。
「ねえ、ねえ、あの子たちは何年生なの?」
「(私と同じ)5年生だよ。今度できたら(私たちのクラブに)誘うからね」
・・・・・。
1泊2日の修学旅行の最終日なので、今日は来ていないと思っていた6年生も来ていて、私たちのクラブに参加している子や、参加はしていないけど、私がこのミニバスクラブで指導していた頃の子たちのプレイを見ることができました。
そして同じく当時、私がこのミニバスクラブで指導していた、今では中学生になった子たちの姿を見ることもできました。
ずいぶんと大きくなっていたので、試合をしている中学生たちが、その子たちであるということに気がつくまでに、しばらく時間が必要でした。