bunbunの記

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プレイ

 

午前中は地元の体育館にミニバスケットの県予選を観戦しに行きました。

 

毎年2日間かけて行われるこの大会は、今年は日程の関係なのか、1日目は先週の土曜日に他の地域で行われて、2日目が今日、私の地元で行われました。

 

ミニバスの大会を見たのは、ミニバスクラブを離れて以来なので約3年ぶりのことです。

 

田舎としては広い駐車場も満車状態で、ミニバスのコートを2コートとれるだけの狭い体育館は、選手たちと、応援するその保護者たちとで溢れかえっているように見えました。

 

会場が活気に溢れているようです。

 

私の今日の観戦のお目当ては、地元女子チームでした。

 

私がミニバスクラブに所属していた最後の年に『学び合い』で取り組んだ当時3年生の子どもたちが、最高学年の主力選手として出場するので、やはり気になります。

 

大会での彼女らの様子を1度は見てみたいと思っていましたが、地元開催ということでよい機会がやってきたというわけです。

 

結果はなんとか勝ちました。

 

この試合の勝利で県大会出場が決まりました。

 

帰宅して、ふと思いました。

 

プレイしている子どもたちはそれぞれが孤独そうだった。

 

それは相手チームも同じ。

 

コーチもベンチにいる選手も客席の保護者も、一生懸命応援はしているのだけど、コートの中でプレイしている子どもたちは孤独な姿として思い出される。

 

これは自分の思い過ごしなんだろうか。