小2:7人、小3:1人、小5:1人、小6:1人。
(そうか、2年生が7人もいたのか)
・・・と、いうことで今日のクラブ。
初めは、小2の男の子が4人でサッカーをして、ほかの子たちはバスケのゲームをしました。
(どちらも、なかなか激しいプレイでした)
それから、小2の男の子2人は延々とサッカーのパスを続けて、ほかの子たちは野球を始めました。
(どちらも、結構、熱の入ったプレイでした)
今日は、クラブを始める前に子供たちを集めて久しぶりに語りました。
私「このクラブの目標は「みんな」の実現だ」
小2のある子「実現ってなに?」
私「うーん、これを説明するのは、むずかしいねー」
この程度の語りです。
でも、もう、うまく語ろうなんて気はありません。
(どうせ、うまくはできないし)
でも、とにかく語りました。
(半分は聞いてませんでしたけど)
クラブの終了時間近くになって、小2の子のお母さんが2人やってきました。
そのうちの1人はもう何か月も前からこうやってクラブが終わる前に迎えに来てクラブの様子を見ているお母さんで、もう1人のお母さんは前々回に続いての2回目のお迎えです。
私がクラブの終了時間を告げると子どもたちは掃除を始めますが、その迎えに来ている2人のお母さんの子どもたちは、きちんと掃除を始めなかったようです。
ふと見ると、以前から来ている方のお母さんは子どもたちのところに行って、自分の子どもと一緒に集まったゴミを箒で塵取りに入れています。
このお母さんはこれまでに、自分の子どもに掃除をするように声掛けをすることはあっても、一緒にやるようなことはなかったのに。
そして、腕を組んで見ていた今回2回目のお母さんは、たまりかねたのか、自分の子どものところに近づいて掃除をするように言ったり、よその子にも注意をしたりし始めました。
けっして、今日の掃除態度がいつもよりも悪かったわけではないし(いや、ちょっと悪かったかな)、モップの数が足りないという子どもなりの言い分があったりもしてはいたのです。
帰宅してからも、クラブの終わりの掃除のときのことがもやもやと気に掛かっていました。
気になったので食事をとりながら考え続けていました。
そして、思いつきました。
次のクラブで語ることがあります。
「大人に口出しされるような掃除をするのはいやだよね」(このとおりに言うとは限りませんが)
なるほど、言われているように、「課題は後出しじゃんけんで可」なんだと(こんなことで)納得したのでした。
まとまりませんが、以上、備忘録として書いておきます。
(なんせ、次のクラブまでは1週間もあるのですから)