劇

結局行っちゃいました。

地元の高校であった俳優、橋爪功さんの朗読劇。

息子が持って帰ったチラシには保護者もどうぞ、と書いてありました。

でも、休みをとって観に行くのは世間体が悪いし、仕事も今ちょっと忙しいから行けないと、今朝出勤するときまでは思っていました。

でも、いざ出勤してこれまで整理してきた事々を上司に報告してみると、それらの事々がそれぞれなりにかたがついたことに気が付きました。

さあ、こうなると根が好きなもので、じっとしていられません。

さっそく、今日の午後の休暇と、ついでに来月初旬に高知の『学び合い』の会へ出かけるための１日分の休暇をとりました。

朗読劇は、芥川龍之介と筒井康隆のそれぞれの短編。

うーん。

すごかったです。

２時間があっと言うまでした。

あ、そうそう。

これからは地方公務員として教育と文化の仕事をするんだと勝手にきめちゃいましたから、今日のような公演会には参加する必要が私にはあるのでした。

都合の良い話です。