私も参加する予定の、11月6日に高知市で行われる『学び合い』の会。
娘が、高知で大学生をやってることもあって、大学生もたくさん参加すればいいのにと思いました。
なにかその宣伝のためによい方法はないだろうかと、ツイッターの「プロフィール検索」をつかって「高知」で検索をしてみたら、次の人(?)を見つけました。
名前:高知で学ぶ
現在地:高知
自己紹介:高知の教育・学習に関する情報を発信していきます。自学自習、学校教育、生涯学習、そして、生活・仕事に役立つ資格試験の情報を発信します。
この人(「高知で学ぶ」さん。以下も同じ)は、1100人ぐらいの人にフォローされているので(しかも高知在住の教育関係者がフォローしている割合は高いはず)、この人に『学び合い』の会をツイッターで宣伝してもらえたらいいなあと、思いました。
でも、この人に直接にアプローチする手段はないので、とりあえずツイッターでつぎのようにつぶやいてみました。
高知県在住のみなさん、できましたらRTをお願いします。遠く島根県から私はこの会に参加します。《 11月6日(土)に高知市で『学び合い』の会が開かれます。詳細はこちらです http://bit.ly/d8Dcmq 》
数分後に見てみると、なんとこの人が、その私のつぶやきをRT(リツイート)しているではないですか。
これで、この人をフォローしている人のうちの何人(あるいは何十人、はたまた何百人)かの人が私の『学び合い』の会についてのつぶやきを読むはずです。
ただ、なぜこの人は私のつぶやきを目にしてリツイートすることができたのか、とても不思議でしたが、調べてみて思い出しました。
何か月か前に、同じように「高知」で検索してこの人を見つけてフォローしたところ、この人も私をフォローしてくれていたのです。
そんなこと忘れてました。
つながりとは、思わぬところで現れてくるものです。
さらに、この人は千人以上フォローしているので、私がつぶやいた時にツイッターを見ていなかったら、私のつぶやきは、他の多くの人のつぶやきに押し下げられて、この人の目にとまらなかったということは、大いにあり得たわけですから。
(ツイッターをされていない方には、分かりにく文章でした。それから、高知のイルカさん、この件での宣伝効果のほどは未知数ですので、あしからず)